◆開発本部 部長代理
 H.S様 

◆がん領域受託開発事業部 モニターリーダー(取材時)
 K.F様
※現在、リニカルスペインへ出向中


~リニカルだからこそ体感できたやりがいについて~

インタビュアー:今までどのようなプロジェクトに携わってきましたか。

K.F様(男性):携わってきたプロジェクトのうち2つの試験でSさんと一緒でした。1つ目の試験はエントリーが長くて大変でした。もう1つは短期決戦でエントリーはあまり心配しなくてよかったのですが、その代わり4ヶ月で目標を達成させなくてはならないという点が大変でした。

H.S様(女性):2つは真逆のプロジェクトでしたよね。

K.F様(男性):ただ、Sさん含め、一緒に働いていたチームがいい人ばかりでしたのでその人達と仕事できることが楽しかったです。すごく財産になりましたたし、やりがいを持てました。

H.S様(女性):Fさんが話して下さった2つの試験はいずれも、私が産休から復帰して経験した試験でした。リーダーの傍らを担う仕事で、私にとっては悩むことも多かった試験です。
エントリーが難しかった試験はクライアントと意見が合わない時もあり、メンバーにはどう伝えようか苦労したのを今でも覚えています。でも、Fさんが言ったように、これまで全ての試験で良いチームに恵まれたことが本当に良かったです。短期決戦の方は大変すぎて記憶がないというのも本音ですが(笑)。

K.F様(男性):私は記憶ありますよ(笑)。

H.S様(女性):短期決戦型の試験でFさんは経験の浅いCRAに同行したり、私の手が回らないところを自発的にヘルプしてくれたりと、私にとってはとても安心できる存在でした。そのあとFさんもリーダーなりましたし、その他にもメンバーみんなの成長を見るのが楽しいですね。
こういった経験があったからこそ、私はマネジメントの力がついたと感じています。会社から責任ある仕事を任せられるから、試行錯誤しながら育って行くのだと思います。

K.F様(男性):役割につくから変わるのはあるかもしれませんね。また、会社の特質というより、社内にいる人の影響が強いかもしれません。同じ方向で進んでいこう、と思える先輩がいるから頑張れます。

H.F様(女性):どの業界・業種でもそうですが、上司を信頼できないと思った時点でチームはバラバラになります。近くに信頼できる人がいるというのは大きいです。新人なら先輩、先輩ならリーダー、リーダーなら部長、部長なら社長がすぐそばにいます。社長もフラットで社内には社長室というものもなく、いつもみんなと一緒にいてくれます。信頼できる人がそばにいれば、チームはちゃんと回りますよね。 リニカルは東証一部に上場していますが、いわゆる大企業とは違ってフラットな雰囲気をとても大事にします。

インタビュアー:今後携わっていきたいお仕事について聞かせてください。

K.F様(男性):今はリーダーとしてチームを纏めていますが、私自身、グローバルに活躍したいと考え、海外出向の選考プロセスにチャレンジしました。そのためには2言語以上できるようになる必要があると思い留学にも行ってきました。出向先では、プロジェクトマネージャーとして複数の試験をマネジメントすることになりますので、1つのことだけフォーカスするのではなく、俯瞰的な視野で仕事ができるようなプロジェクトマネージャーになることが当面の目標です。
海外では勤務体系が違うので、良いところは日本に持ち帰りたいです。 日本の会社員は働きすぎ、と良く言われますよね。例えば、失業率の違いもあるので一概には言えませんが、GDPでは日本はヨーロッパの先進国と違わないのに、労働時間は違います。ヨーロッパの労働の考え方を導入したら、ワークライフバランスを整えられるのではと考えています。

H.S様(女性):医薬品業界の環境変化に伴って今後は開発品のトレンドが変わってきますし、今は市販するまでの臨床開発と市販後の臨床研究に部署が分かれていますが、創薬~開発~市販後まで、医薬品のプロフェッショナルとして携われるようになることがリニカルの目標です。その為に私は管理職としてもっと広い視点で物事を考え、これからも様々な経験を積んでいきたいです。

~どのような人と一緒に働きたいですか~

インタビュアー:どんなマインドを持った人と働きたいですか。

K.F様(男性):責任感を持っている人と働きたいです。プライベートの時間は充実しつつ、仕事もちゃんとできるという、メリハリのある人にぜひ来てほしいです。自分の軸足をどこかに置ける人のほうが、仕事を長く続けられると思うからです。仕事だけをしてきた人よりも、仕事も含めてどういう生き方していたかに興味があります。

H.S様(女性):まさに私は仕事が趣味のようなものなので、Fさんの言葉は耳が痛いです(笑)。しかし『ワークライフバランス』という言葉の意味を考える時、仕事とプライベートは決して相反するものでは無いと私は考えています。プライベートにおける経験が仕事に活かせることもあるでしょうし、プライベートに重きを置き過ぎると仕事に対して甘えが出る事が私は心配です。それよりむしろ仕事を楽しんで欲しいです。楽しんで仕事ができて、成長したい意欲のある方に入社して欲しいです。その為にも、楽しく仕事ができる環境を私達が作っていきます。

K.F様(男性):どうせ仕事をするなら、楽しんだほうがいいというのには同感です。だから社員同士でご飯を食べに行くのも好きですよ。

H.S様(女性):今はCRAが売り手市場です。だから、「仕事は自然にやってくるものだ」という考えで入社される方もいるのは事実です。しかし、以前は決してそうではありませんでした。かつて、ある社員から「リニカルに入社した時は仕事が本当になかった。だから仕事を任されたことが嬉しい。だから一生懸命頑張る。」と言われたことを思い出しました。
社長もよく言っていますが、感謝の気持ちを忘れないことが大切です。会社の成長につながるのは社員の感謝の気持ちです。社長がリニカル創立当時、「自分たちのデスクから幸せを創ろう」と言っていたこともこの話に繋がります。仕事ができることに感謝し、患者、クライアント、自分や家族の幸せを自分達で創り出すことに共感して頂ける方に入社して欲しいですね。



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